白米の恋人探し。おもたせしたい「ご飯のお供」ランキング2018

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2018/12/10

朝・昼・晩と1日3度食べても飽きない、日本人の主食である「白いご飯」。その白いご飯を思う存分楽しむためには、ご飯の恋人・パートナーともいえる絶対的なお供が必要です。

今回「楽天市場」が「2018年上半期 ご飯のお供ランキング速報」として、2018年1月〜6月の間で最も売れたご飯のお供TOP5を発表しました。帰省などの「おもたせ」でぜひ持って行きたい、気になるランキングをご紹介ます。

第5位 元祖!おなかいっぱいイカキムチ(おつけもの 慶kei)

「おつけもの 慶kei」社長が、生粋のイカ飯好きということから考案されたイカキムチ。青森県産の真イカを茹でて特製ダレに漬け、中に白菜キムチ、カクテキ、胡瓜キムチを詰め込んだ一品です。

斬新なアイディアインパクトのある見た目から、テレビでも多く取り上げられ、いまでは数ヶ月待ち状態。海外でも人気で、わざわざ日本に買いにくる人もいるのだとか。類似品ですら出回っておらず、このお店でしか味わえない貴重なご飯のお供です。

ピリッと辛いキムチに食べ応えのあるイカの相性が良く、そこに白米を加えれば至福のひととき。手元に届くまで時間がかかるので、半年先のご褒美として、いまのうちから購入しておくのもいいかも知れませんね。

第4位 澤田食品のいか昆布(食の達人森源商店)

全国ふりかけグランプリで2年連続金賞に輝いた実績を持つ、森源商店の「いか昆布生」。封を切った瞬間から磯野香りが広がり、食欲をそそります。

イカ、コンブ、エビなどさまざまな具材が入っており、噛みしめるごとに香ばしい海鮮やダシの風味を感じます。熱々ご飯の上にかけたときにだけ味わうことができる、コンブのトロトロ具合がたまりません。

ふりかけ以外でも、お茶漬け、卵焼き、卵かけご飯など、使用幅が広いのも特徴的です。

一度食べると必ずリピートしてしまうほどの美味しさの生ふりかけ。食欲がないときでもペロッとご飯を食べてしまう、最高のご飯のお供です。


第3位 辛子たかな(博多久松)

12年連続、楽天グルメ大賞受賞の博多久松が販売している「辛子たかな」は、九州福岡県産高菜厳選使用しています。

保存料や合成着色料を一切使用しておらず、素材そのままの美味しさを楽しむことができるのです。定番・辛口・明太子の3種類の味があり、1度の購入で2つの味を選ぶことができます。

ご飯に乗せる以外にも、チャーハンやパスタ、ラーメンに使用しても抜群の相性です。ピリッと辛くはありますが、優しい味わいが特徴で、子どもも喜んで食べること間違いなしです。

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